DataSource for Entity Framework for WPF/Silverlight
LiveMax<TSource>(View<TSource>) メソッド

C1.LiveLinq 名前空間 > LiveViewExtensions クラス > LiveMax メソッド : LiveMax<TSource>(View<TSource>) メソッド
source 内の要素の型。
最大値を求める値が含まれるビュー。
汎用型の値のビューの最大値を計算します。
シンタックス
'宣言
 
<System.Runtime.CompilerServices.ExtensionAttribute()>
Public Overloads Shared Function LiveMax(Of TSource)( _
   ByVal source As View(Of TSource) _
) As AggregationView(Of TSource,TSource)
[System.Runtime.CompilerServices.Extension()]
public static AggregationView<TSource,TSource> LiveMax<TSource>( 
   View<TSource> source
)

パラメータ

source
最大値を求める値が含まれるビュー。

型パラメータ

TSource
source 内の要素の型。

戻り値の型

値の最大値を表すビュー。
解説

TSource 型が System.IComparable`1 を実装している場合、このメソッドはその実装を使用して値を計算します。 そうではなく、TSource 型が System.IComparable を実装している場合は、その実装が値の計算に使用されます。

LiveMax の代わりに標準の LINQ クエリー演算子 Max を使用することもできます。 どちらも、ソースで変更が発生すると自動的に再計算が行われるという意味で「ライブ」です。 相違点は、Max が毎回ソースコレクション全体をループ処理して集計を一から行うのに対して、 LiveMax はより高パフォーマンスのアルゴリズムを使用し、値をインクリメンタルに維持して、 実際に変更されたソース項目だけを処理します。

参照

LiveViewExtensions クラス
LiveViewExtensions メンバ
オーバーロード一覧